さくさく第2話「魔法の言葉」感想を。
第1話感想はこちら

ハジのキス(と言う名の血流し込み)で目覚めた小夜。
実験室入り口で翼手と遭遇し、襲われそうになったカイだが、翼手は何かに気付き振り返る。教室の奥では瞳が赤く血の色に変化した小夜が、ハジに手を貸して貰い静かに立ち上がる。
普段の小夜の時とは違う低い声で、ハジに命令をしてましたが聞き取れなかった。(他BLOGによるとソウル・ソード等、英語で言っていたらしい)小夜の命令に従い、その手に刀を渡すハジ。
小夜の存在に気付いた翼手が咆吼をあげながら小夜に襲いかかるが、攻撃をかわしつつ間合いを詰める。抜刀する際に刃で自らの指を切りその血を刀に吸わせる。刃で翼手の胴を斬りつけると、刀の中心部を小夜の血が流れ、翼手の体内へ入り込む。翼手は見事にまっぷたつ。体は徐々にひからびていく。

カイが小夜に声をかけるが、小夜血塗れ。我に返り自分の姿をガラスにうつし見た彼女は、その姿に恐怖し、気絶する。ハジは一言「まだ目覚めていないか」。
ハジに詰め寄るカイだったが、外からさしこむサーチライトの明かりが。校庭に米軍らしき人影の姿が見え、ハジは二人を抱えさっさとトンズラする。

一方、米軍基地にマウス発見の連絡が。しかし、マウスは死亡していると告げられアルジャーノが怪訝な表情を浮かべる。諏訪部ボイスはエロすぎると思うよ。

トンズラ3人組は学校から離れたビルの屋上に到着。カイはハジに文句の一つも言おうとするがハジの姿はすでにそこにはなかった。
カイは一人血塗れの小夜をつれ病院へ。疲れて眠る小夜を見守るカイの元に、父ジョージが到着。血塗れの制服は女医さんが「私たちで処分しておくわ」と病室を出た。
何か言いたそうなカイにジョージは「リクが心配してるから帰って、寝ろ」と。部屋を出がけにカイが一言「何もできなかった…」。

ここまでが前半。CMにトリブラが流れててびっくりした。

小夜の血には何か特殊な力が有るんでしょうか?珍しい形をした刀だと思っていたけれど、小夜の血を伝わせる(吸収させる?)ためにあのような形を取っているのかなー。
小夜が戦っているとき、ハジは窓辺で突っ立って黙って見てました。主の戦いに手を出さないのが僕のつとめですかハジ。まあ、ハジが手を出す必要もないほど小夜は強かったわけですがね…。しかし、期待していた戦闘シーンですがものの数分で終わってしまい残念。まあ、30分間血流しっぱなしのバトルが続くと、こっちもキツイですけどね。
小夜の治療をしている女医さんも、盾のメンバーなのでしょうか?普通血塗れの女子高生が来れば騒ぎにもなるが、何事もなかったかのように制服は処分すると。
小夜は輸血を受けてましたが、確か1話でも輸血されてましたよね。点滴と言ってたけど、明らかに血…なぜ?

ここより後半。

朝になって、高校は騒ぎに。周辺地域で多発していた連続通り魔の犯人が高校へ侵入、当直の教師を殺害したと報道する。犯人はハンバーガーが大好きそうな太った米兵「チャールズ・ハッチャー上等兵」。上等兵は重度の薬物中毒。薬物中毒=マウス化(翼手)ということなのかな?この米兵が小夜に殺された翼手になったのか…可哀想にハッチャー。まだ21才なのに。
翼手化させる投薬実験が米軍(というか、アルジャーノの組織)が行っているのだろうか。
大騒ぎの高校だが、地位協定とやらで日本の警察は中に入ることはできず、犯人の引き渡しも被害者の遺体も引き渡さないと言ってもめている。犯人はあれとして、被害者の遺体を引き渡さないってのがありえねー。
米軍では回収したマウスの検査。アルジャーノがあいかわらずのエロボイスで「だれかなぁ〜僕たちの大切なマウスをこんなんにしちゃったのは〜」と。エロイ。実にエロイ声だ!諏訪部め!
病院で目覚めた小夜。そこに訪れたデヴィッドはジョージに目覚めた小夜をこちらに引き渡せと言う。一方小夜も、鏡に映った自分の姿に昨日の記憶を取り戻し、動揺した足で父のもとへ。しかし階段で父とデイビットの会話を聞いてしまう。ショックの小夜は病院を抜け出してしまう。
いなくなった小夜を探す父とカイ。カイは心当たりがあるといって浜辺へ。
浜辺では小夜が体育座りで海を見ていると、後ろからチェロの音が。振り返るといつからそこにいたのかハジが石階段に座ってチェロをギコギコ。
小夜はハジに「自分のことを知っているの?知っているなら教えてくれ」と懇願すると、ハジは「再び茨の道を歩む覚悟があるのであれば」と静かに答える。
そこへ到着したカイ。ハジの姿を見つけるなり問答無用で殴りかかるが、かわされまくり。挙げ句の果てにぽーんと吹っ飛ばされる。小夜はカイをかばいもうやめてというと、ハジは「今のあなたがそれを望むのなら」とそこを去る。カイ、いいとこなし。
自分の不安を語る小夜に、カイは「小夜の側には俺がいる。リクも親父もいる。どんなことがあっても小夜は小夜。俺達の家族だ。なんくるないさー(沖縄の方言でなんとかなるさという意味)」と励ます。
なんとかなるさと小夜を励まし、二人は自宅へ。父親が新作料理を用意して二人の帰りを待っていた。さあ、食べるか!という時になって家に電話が。電話の向こうでは変態電話のような荒い息づかいが!
親父は何かに気付いたっぽいが、間違い電話だと言って受話器をおろす。
しかし、デヴィッドによるともう一匹マウスがうろついていると…
明らかに電話の人がマウスか!!と思っていたら予想通り。電話ボックスでうずくまる男。徐々に変化していき最後には目の前にいた犬を…ギャー
音が…音と、電話ボックス内に飛び散った血が実に生々しい。

全体を通して思ったことは、家族愛がとても強いと言うこと。ジョージは小夜の監視役だったのだが、小夜を実の娘と思っており、引き渡しを要求するデヴィッドに難色を示す。最後には受け入れたが。
またカイも非常に小夜のことを大切に思っていると思う。それが「家族愛」なのか、違った意味の「愛」なのかはわからないけれど。
カイが凄くいい男だよー!!

次週予告を見て思ったこと。
パパ死なないでーーー!!!

実に嫌な予感がするよ…

▼以下夜行城市との関連▼
デヴィッドが見ていたハジと女性がうつっている写真なのだが、これは夜行城市の中でアイザックが見ていた写真と全く同じもの。
アイザックも赤い盾のメンバーで、デビットはアイザックの任を引き継いだ人物なのだろうか。
ってことはアイザックってアニメの2005年の段階ではもう…
あの写真はいつ撮られたものかはわからないけど、あの写真に写っている女性は最初の小夜なのかな。隣にいるハジもまだ人間の手をしているし。最初の小夜の手によってハジは今のような状態になったのかなー。

また夜行城市に出てくるマフィア黄家も、似たような投薬実験をしていました。「これを飲めば極上の夢が見られる…」といって、鎖に繋がれた男にそれを飲ませてましたね。男は何かに変身していくようでしたが、そこまでは描かれていませんでした。
翼手を作る薬は米軍(アルジャーノの組織)が独自に開発したものではなく、マフィアや組織といったところを闇から闇へと流れているのでしょうか?
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